アパート探しのポイント! 騒音について
おはようございます。
本日は息子が早起きをした為、隣で朝ご飯をもぐもぐ食べています。
一生懸命食べている姿がかわいいです。😊
昨日は息子が39度の熱を出していたので心配しておりましたが、ひとまず元気そうで安心しました。
仕事中だった為、妻からのLINEで知りました。
早く帰りたかったのですが、三井住友銀行で生じた法人向けネットバンキングの通信障害に伴い、社内ではその対応に追われて帰りが遅くなってしまいました。
けっこう遅くまで頑張って起きて待っててくれていたそうです。
早く帰れなくてごめんね・・・
今日は休みなので、おうちのなかでゆっくり子供たちと過ごしたいと思います。
今回はアパート探しで皆様が重視されるであろう騒音についてです。
探す際に押さえてほしいポイントをまとめてみました!
1.アパートの構造(木造 or 鉄骨造 or 鉄筋コンクリート造)
まずはアパート自体の構造ですね。
基本的には木造が一番騒音懸念が高いです。
木を伝って、音の振動が伝わりやすいからですね。
一番騒音懸念が少ないのが、鉄筋コンクリート造ですが家賃が高い傾向が強いです・・・
大体のアパートは木造か鉄骨造だと思いますので、選べるのなら鉄骨造がお勧めかと思います。
しかしながらあまり差はないとの意見もある為、過信はしないようにしてください。
2.周辺環境
こちらは基本的な事ですが大きなポイントだと思います。
アパートの前が国道等の大通りだったり、線路があったり、近くに工場があると騒音の懸念が高まります。
周辺は予めしっかりチェックすることをお勧めします。
どうしても遠方でいけない場合は担当のスタッフに必ず聞いてください!
3.角部屋、最上階を選ぶ
こちらも基本的な事ですが、角部屋・最上階を選べば騒音のリスクは少し減ると思います。
角部屋なら少なくても片側には人がいないですし、最上階なら上からの音に悩まされる心配もないですからね!
ただ逆に最上階に住むと自身が下の方に対して音を気にしなくてはいけないというリスクも生じます・・・
4.築年数が浅いものを選ぶ
全体的にどのアパートも築年数が浅いほうが構造上、音が響きにくい構造になっています。
例えばレオパレス21ではノンサウンドシステムといった名称で音が聞こえづらい壁構造にしているアパートもあるみたいです。
その分家賃は高いと思いますが・・・
いかがでしょうか。
あくまでも参考程度なので、上記をクリアできれば騒音が絶対なくなるといった訳ではないので注意です!
個人的にはアパートは必ずと言って何かしらの騒音があると心構えをもって入居したほうがいいと思います。
壁を隔てて隣には人が住んでおり、その人の生活音によってはどうしても聞こえてしまう音もあるからです。
絶対騒音がしないアパートが良い場合は、アパートではなく高額なコンクリート造のマンションとかのほうがいいかもです。
ただ、そういった高額マンションに入居されている方でも隣がうるさいといったトラブルもあるそうです。
騒音を気にしている方は参考にしてみてください。
それではまた明日!